健康保険と国民年金保険

□健康保険

協会けんぽ 中小企業の従業員

②組合健保 大企業の従業員

 

【被扶養者の要件】

*130万円未満(60歳以上の者や障害者の場合は180万円未満)

 

【次を全て満たすと被扶養者を外れる】

*月収が88,000円以上

*1年以上雇用の見込みがある

*週20時間以上

*従業員数が501人以上の企業で働いていること

 

国民健康保険

自営業者とその家族

iDeCo(確定拠出年金個人型)

iDeCo 確定拠出年金

国民年金基金連合会に加入を申し出る

所得控除が可能だが、受け取り時(60歳以上)に所得となる。

 

*掛金 5,000円以上1,000円単位

 

□60歳未満の厚生年金被保険者

年額276,000円(月額23,000円)

 

□60歳未満の第1号被保険者

年額816,000円(月額68,000円)

 

元本割れリスクと管理手数料がかかるからiDeCoに魅力を感じない〜

老齢厚生年金

□支給要件

老齢基礎年金の受給資格期間が10年以上

 

□特別支給の老齢厚生年金(厚生年金の加入期間が1年以上)

年金額=報酬比例部分+定額部分+加給年金(支給要件あり)

男性:昭和36年4月1日生まれまで

女性:昭和41年4月1日生まれまで

*60〜65歳に達するまでの期間受給できる

 

□老齢厚生年金(厚生年金の加入期間が1ヶ月以上)

年金額=老齢厚生年金(在職者は減額あり)+老齢基礎年金+経過的加算+加給年金

*65歳から

 

老齢基礎年金

1.支給要件

(1)国民年金に10年(学生免除や海外居住期間含)以上加入

(2)原則、65歳以上受給開始だが繰上繰下可能

 

2.支給額

□基礎年金

保険料納付期間が480ヶ月で満額

2019年:780,100円/年額

2020年:781,700円/年額

・繰上げ(60〜64歳受給開始)生涯繰上げひと月あたり0.5%減額

・繰下げ(66〜69歳受給開始)生涯繰下げひと月あたり0.7%増額

 

□付加年金

納付月数×200円

国民年金保険

□国民皆年金制度

20歳以上60歳未満の全ての人が加入

 

□被保険者

(1)第1号被保険者(20歳以上60歳未満)

自営業者とその配偶者、学生

*保険料:2019年16,410円、2020年16,540円/ひと月

*付加年金加入可能:400円/ひと月

 

(2)第2号被保険者(厚生年金に加入することで、国民年金にも自動加入)

民間企業の会社員、公務員、私学の教職員

*勤務先が半分負担してくれる:18.3%

 

(3)第3号被保険者

第2号被保険者に扶養されている20歳以上60歳未満の配偶者

*保険料を納めていなくても年金がもらえるお得な制度!永久就職と言われていた所以か。

 

 

FPの勉強で役だったこと①投資(NISAと積立NISA)

NISAと積立NISAの存在を理解し、投資スタート30代にして初めて証券口座を開設。

毎月の定額貯金の代替として積立NISAを毎月33,300円積立中

 

□NISA(年120万*5年)2024年に改正予定

株式を所有することにより受け取る配当金と

株式を売却した時に発生した売却益に所得税がかからない

 

□積立NISA(年40万*20年)

限られた投資信託を所有することにより受け取る配当金と

売却した時に発生した売却益に所得税がかからない

 

□ジュニアNISA(年80万*5年)2023年で終了

NISAの20歳未満版、親権者が管理。

 

副業について考える(FP)

終身雇用崩壊

副業解禁

でもはて。。。

 

自分のためにもなって職にも活かせるのがいいよね。

FP良さげ。と2級まで勉強して保持したが、2級FPって恥ずかしいかも。

会費払って講習受ければAFPはなれるらしいけど、所詮2級は2級、微妙。

簿記2級って名刺に書かないよね?のレベルに感じるのは私だけだろうか。

 

3級 受験資格なし→落ちる方が難しい

2級 3級合格者→3級取って次の受験でパス

1級 2級合格+1年以上の実務経験者→相当勉強しないとだめ!?

改正が毎年のように多方面であって追いかけるのが大変だと思う。

 

1年以上の実務経験って定義が曖昧なのですが。。。

ブログでもいいとかなんとか目にしたのでブログ1年続けたいと思って開始してみた。

自身3級と2級の復習しながら1年かけて1級の受験資格を手に入れられれば。

ま、絶対やらなきゃいけないってわけでもないし、

やめても大丈夫ってスタンスでゆる〜く細長く続けるつもりで開始します。